店主 松浦宥一郎

自己紹介
ようこそお越しくださいました。店主の松浦宥一郎です。昭和34年10月21日生まれの55歳。ウエア担当の妻恵利子と二人で皆様をお迎えいたします。

沿革 ならびに 経歴
当店は昭和36年、名古屋市東区白壁に父静香が創業いたしました。当時としては珍しい商売でしたので、創業にあたり東京湯島のアリガゴルフでゴルフクラブのイロハを学びました。

私は麗澤大学卒業後、ダンロップスポーツ中部でお世話になりました。営業、受注、出荷などの実務を約3年の間に経験させていただき、最後に住友ゴム工業加古川工場でゴルフクラブの製造と修理を教えていただきました。当時はまだパーシモンが主流でした。その後父のあとを継ぎ、平成3年に一鍬ゴルフクラブに出店いたしました。

ゴルフ道具の専門家を目指し、日本ゴルフ用品協会主催の「ゴルフクラブ販売技術者」とフォーティーン主催の「ゴルフクラブベストセレクター」を取得しました。学びに終わりはありません。毎日が勉強です。

営業方針
ゴルフステージは愛知県小牧市、桃花台ニュータウンの南にある 一鍬ゴルフクラブという練習場の中にあります。 250ヤード、93打席を誇る大きな練習場ですので、お客様に思う存分最新クラブをテストしていただけます。また、実際にお客様のスイングや球筋を確認出来るので、より正確なクラブ選びができます。

練習場内のショップなので、クラブ選びにおいて大きなメリットがありますが、その反面、普通のゴルフショップのように「よー飛びまっせ」とか「お安くしますから」といったお気楽な商売は出来ません。結果が即表れるため、お客様・販売員双方、互いにごまかしのきかないシビアな環境にあります。ゆえに売るだけでおしまいのお店とは商売の姿勢が異なります。

お客様にとって大切な相棒となるクラブをお値打ちにご提供する。 購入後はライ角やバランスの調整をする事によりお客様の武器を作り上げていく。それをモットーとして日々商売をしております。